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日本YEG大賞 準グランプリを受賞しました!

 

 2月26日に開催された、日本商工会議所青年部 第41回全国大会『SETOの都 香川たかまつ大会』にて今年度の日本YEG大賞の発表が行われ、彦根YEGの『Hikone Work Academy』が準グランプリを受賞いたしました!

 

 日本YEG大賞とは、全国415単会で実施された事業のなかから選ばれ、各ブロック予選を勝ち抜いた最終9つの事業からグランプリ、準グランプリなどが選出されます。彦根YEGでは、今年度会長である瀧会長が委員長時代に立ち上げた『Hikone Work Academy』にて日本YEG大賞にエントリーを行いました。

 

 2018年から始まったこのHikone Work Academyは、瀧委員長(現会長)から大塚委員長(現担当副会長)に引き継がれ、コロナ禍での中止(担当:疋田委員長)を経て、私が引き継いだ事業となります。第2回からのテーマである『共に学び、共に育つ』を掲げ、彦根YEG、彦根の大学生、大学関係者が一丸となって取り組んだ結果が、こうして評価されたことを担当委員長としてとても幸せに感じています。

 

 彦根には、熱い志を持った若手経営者や学生がまだまだおります。今後も彦根の魅力を発信し、彦根に人が根付くことを目指し活動を行なっていきます。最後になりましたが、当事業にご尽力賜りました皆さまに厚く御礼申し上げます。

 

Hikone Work Academyについてはコチラ

(担当:彦根活性化委員会 委員長  尾本 和也)