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Hikone Work Academy 中間報告会を開催しました!

  

 9月5日(木)Hikone Work Academy中間報告会を龍鱗にて開催致しました。

 

 Hikone Work Academyは地元学生との繋がりに重点を置き、学生と青年部メンバーが共に学び、共に育つ場として行うインターンシップ事業です。今回は中間報告会として、全17企業に発表して頂きました。発表は今回から新たに導入されたチューターが進行役を担い、受入企業、学生さんに質問していくインタビュー形式で行いました。お互いの他己紹介から始まり、プロジェクトの選定理由や活動状況や進捗状況、更には最終報告会に向けた決意表明を報告して貰いました。

 

 自己紹介ではなく他己紹介とした様々な工夫もあり、参加する企業や学生さんの人柄なども伝わる終止和やかな雰囲気の中間報告会となりました。また、最終報告会に向けた決意表明からは既に学生さんの成長を垣間見る事ができ、今後どの様に成長していくのか11月21日(木)に行われる最終報告会が楽しみです。

 

(担当:地域活性化委員会 小出哲士)

 

 

*参加学生の声*

 企業さんと一緒に行わせて頂いているプロジェクトをどのように伝えると魅力が伝わり、興味を持って頂けるかを事前に企業さんと学生で話し合い臨みました。結果、私自身は発表の際はとても緊張してしまい、上手く言葉が出てこず、私自身焦っていましたが、企業さんともう1人の学生さんが上手くまとめて下さり、上手く伝えることが出来たと感じています。

 様々なプロジェクトの発表を聞かせて頂いていると、どのプロジェクトも楽しく企業さんと学生が行われているんだなと感じました。最初のマッチング会の時は少し堅苦しいイメージがあったのですが、今楽しくさせて頂くことが出来て感謝しております。また、インフォメーションの際にプロジェクトを宣伝させて頂き、宣伝に協力して欲しいとお願いしたときに沢山の企業さんが協力をすると仰ってくださったときは本当に嬉しかったですし、とても感謝しています。

 今回の中間報告会では色んな学生と企業さんと関わることが出来てとても良い経験になりました。最終報告会までに私たちのプロジェクトの良い報告ができるよう、これからも一生懸命頑張っていきたいと思います。今回はありがとうございました。

 

(聖泉大学3回生 御明 玲奈さん)

 

 

 他己紹介ではお互いに思っていることを知ると同時に他社の方々にも知って頂け、進捗状況や意気込みなどを大勢の前で発表したことで、今後の活動にも精が出ることと感じました。また、食事会では普段の活動中では話さないようなことを話したり、他社で活動している学生との意見交換も出来たりと、とても和やかな雰囲気で楽しく過ごせました。

 

(滋賀大学1回生 内海 詩月さん)